「ツール・ド・フランスを喋る」
ツール現地で全日程を取材するジャーナリストの小俣雄風太とフォトグラファーの辻啓が毎日の出来事と旅を語るポッドキャストシリーズ「Arenberg Daily Tour」(https://arenberg.press/tag/dailytour/ )が書籍化!
イタリア・フィレンツエからフランス・ニースまで、2024年ツール・ド・フランスで毎日配信された24エピソードを収録。レース内容だけではなく、訪れた地域の文化の移り変わりや、食事、リスナーとのFAQなど、ツールの見方が広がる対話篇です。
全ステージの簡易リザルトとMAP付き。2024年の夏、イタリア・フランスでの出来事を今一度振り返ってみませんか?
購入者特典として、小俣&辻によるDaily Tour特別プログラム「2024年どんな年だった?」が付録。ツールのことや、その他のレース、2024年を振り返る対話をお聴きいただけます。
※今夏「Daily Notes」をサポート購読いただいた方には、送料無料となるクーポンコードをお送りしております。合わせてご利用ください。
A5
本文モノクロ
全158P
<帯文より>
パン・オ・ショコラ or ショコラティン?
それが問題だ
オリンピックとサッカーワールドカップに並んで世界三大スポーツイベントと言われる自転車レース、ツール・ド・フランス。今年はイタリア・フィレンツェをスタートし、フランスを一周してニースにフィニッシュする3週間、この大会を追いかけたジャーナリストとフォトグラファーが毎日の旅を語る。変わりゆく街並み、言語、文化、そしてパン・オ・ショコラの呼び名。
<見出し>
3週間の旅の始まり
グランデパール呼称問題
フィレンツェごはん
イタリアンツールの洗礼を浴びる
迂回路で渋滞に巻き込まれる
回廊の街ボローニャ
辻啓、怒り狂う
明日は最後の晩餐
本場のカルボナーラ食べた
ファウスト・コッピの記憶を辿る
ギルマイの歴史的勝利
フランス語ではチュラン
とうとう(ようやく?)フランスです
伊仏国境の寂れた街
35勝目が生まれた
レキップに大きく写真載った
ブルゴーニュワインの産地
フランスの精神的核心部へ
プチ・セーヌ河
路上で気になったこと
日本の洗剤はすごい
ルノワールこぼれ話
ようやく休息日です
ちょっと不穏な街
人口の少なさを感じる中央山塊
いまは第何ステージだっけ?
南西部にやってきた
まさかのショコ!
初めてトゥールマレに行かなかった
釣果報告
ポガチャルが強すぎる?
J SPORTSに出た
ものすごく感じる南仏らしさ
アルプスにやってきた
絵になる峠、ノワイエ峠
フランス(舗装路)最高標高地点の思い出
ムール貝を食べてるときは静かだが、ムール貝のことになると多弁になる2人
今日がいわゆるシャンゼリゼ
今大会一番印象に残っている街
ミラノへの車中にて
<Arenberg Pressの既刊>
サイクリングニュースレター&ポッドキャストのArenbergの出版部門がArenberg Pressです。
#GRで撮るツール・ド・フランス 2024(新刊)
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#GRで撮るツール・ド・フランス 2022(完売)
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